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救急車が着くまでに注意すること

心筋梗塞とは

救急車が到着するまでは、発作を起しているひとのそばについて、しっかり観察することが大切です。患者をあおむけに寝かせて、意識や呼吸、脈拍の状態を観察してください。意識がはっきりしなかったり、完全に意識をなくしたようなときは、心臓が止まってしまった可能性があります。

すぐに脈拍や呼吸があるかどうかを調べます。心筋梗塞の発作で心臓が止まった場合、多くは1分以内に呼吸も止まってしまいます。脈拍は、親指の付け根にある手首の血管の拍動が触れるかどうかでわかります。

突然死でもっとも多い心筋梗塞

心筋梗塞とは

突然死とは、病気の発症後24時間以内に急死することをいい、その約60パーセントは心臓病が原因であり、なかでも圧倒的に多いのが心筋梗塞です。突然死を予知するのはなかなか難しいことですが、心筋梗塞の場合、その多くは前兆となる胸の痛みや重苦しさなどの症状を自覚しているものです。このわずかな症状を自覚しているものです。

このわずかな症状を見逃さないことが重要です。また万一、心筋梗塞の発作を起こして心臓が止まってしまった場合でも、すみやかに適切なケアができれば、死亡率は20パーセント以上も下がるといわれています。

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